長崎綜合警備

長崎の老舗警備会社の50周年記念誌。 硬い印象になりがちな記念誌だが皆が楽しく読める冊子にしたいとの要望を受けた。幹部役員から現場のスタッフまで多様なメンバーが集まるインタビューを実施し世代の垣根を越えた意見を交流。情に厚い硬派な社風に着目し、スポーツを舞台としたコンセプトを提案。

次世代に繋げるという意味合いとリンクさせテーマを「バトン(リレー)」に設定。仕事にまつわるエピソードを募集した社員アンケートでは現場のリアルな声が多数集まりバラエティに富んだ紙面に発展した。 時を経ても色褪せない記念誌を目指そうと様々な企画を思案する中、制作チームだけでなく社員全ての息が掛かった充実の一冊が完成した。

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