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家族で通ってわかった、長崎ヴェルカを応援する時間のすごさ

家族で通ってわかった、長崎ヴェルカを応援する時間のすごさ

こんにちは!長崎のブランディングデザイン事務所アルジュナのササダです。

今年、わが家は長崎ヴェルカのシーズンチケットを購入し、家族で試合観戦を楽しんでいます。

最初は「せっかくだし、一度しっかり観に行ってみようか」くらいの気持ちでした。ところが、実際に通い始めてみると、今ではすっかりわが家の楽しみのひとつになっています。試合の日は「今日は勝てるかな」「誰が活躍するかな」と自然とヴェルカの話題が増え、家族の中にヴェルカがしっかり入り込んでいるのを感じます。

テレビや配信で観るのももちろん楽しいのですが、やはり会場で観る試合はまったく別物です。(もちろんホーム戦以外は動画配信でみています!)

選手たちのスピード、ぶつかり合いの迫力、得点が決まった瞬間に会場全体が一気に沸くあの空気感。ブースターの応援や、相手チームのフリースローのときの独特の緊張感も、会場だからこそ味わえる魅力だと思います。

家族みんなでその瞬間を共有できることが、想像以上に楽しくて、気づけば「観に行く」よりも「応援しに行く」という感覚に変わっていました。

会場で感じる、応援するおもしろさ

アリーナでの観戦は、ただ試合を眺めるだけではありません。

一本のシュートに歓声を上げたり、苦しい時間帯には「ここを乗り切ってほしい」と願いながら見守ったり。流れを変えるプレーに思わず手をあげたり、惜しい場面では家族みんなで同じように悔しがったり。そうやって試合に気持ちを重ねていく時間そのものが、とてもおもしろいのです。

家族で同じチームを応援していると、勝った日はみんなで気分よく帰れますし、悔しい試合のあとには「あそこが惜しかったね」と振り返る時間さえ思い出になります。子どもたちも少しずつ選手の名前を覚えて、プレーに一喜一憂するようになりました。

ひとつのチームを家族で応援することが、こんなにも日常を豊かにしてくれるんだなと、今シーズンあらためて感じています。

今のヴェルカには、期待したくなる理由がある

そして今シーズンの長崎ヴェルカは、本当に目が離せない存在です。

B.LEAGUE公式の順位表では、長崎ヴェルカは現在西地区首位。しかも地区優勝マジックが点灯しており、いよいよ現実味を帯びてきました。まさに今、チームが歴史をつくろうとしている時間の中にいるのだと感じます。

ここまでの戦いぶりを見ていると、今のヴェルカには勢いだけではない強さがあります。簡単なシーズンではない中で、この位置につけていること自体が本当にすごいことです。

でも、今のヴェルカが目指しているのは、ただチャンピオンシップに出ることだけではありません。

その先にある大きな目標が、チャンピオンシップのホーム開催です。B.LEAGUE公式の順位表でも、上位で終えることの重要性がはっきり見える形になっていて、地元・長崎でその大舞台が実現するかもしれないと思うと、ファンとしてはやはり胸が熱くなります。

いつも応援しているこの場所が、さらに特別な戦いの舞台になる。もしそれが現実になれば、クラブにとっても、ファンにとっても、そして長崎の街にとっても、とても大きな出来事になるはずです。

 

ホームであの景色を見てみたい

ホームアリーナに大歓声が響く中で、ヴェルカが大一番を戦う姿を想像するだけでわくわくします。

長崎の地で、長崎の声援を受けながら、チームがさらに上を目指して戦っていく。そういう景色は、きっとただの一試合では終わらない、特別な記憶になると思います。応援している側にとっても、「このシーズンを見ていてよかった」と心から思える瞬間になるのではないでしょうか。

家族で通っているからこそ、その景色をこの目で見てみたいという気持ちはどんどん強くなっています。

 

来シーズンからB.LEAGUEの時代も変わる

さらに、長崎ヴェルカを応援するうえで見逃せないのが、来年シーズンからB.LEAGUEのシステムが変わるということです。

B.LEAGUEは2026-27シーズンから「B.革新」の初年度に入り、リーグはB.PREMIER、B.ONE、B.NEXTという新しい構造へ移行します。B.LEAGUE自身も新時代に向けた大きな転換を打ち出していて、競技面だけでなく、クラブ経営やアリーナ、地域との関わり方まで含めた進化を目指しています。

これからは、単に試合に勝つだけではなく、クラブとしての運営力や地域とのつながり、アリーナ環境なども、これまで以上に重要になっていきます。つまり、強いチームであることに加えて、地域に愛され、支えられるクラブであることが、ますます求められる時代になるということです。

そう考えると、長崎ヴェルカにはとても大きな可能性があると感じます。チームとしての勢いはもちろん、地域との距離の近さや、長崎の街とともに成長していこうとする姿勢にも魅力があります。新しいB.LEAGUEの時代の中でも、ヴェルカはきっと存在感を増していくはずです。

 

日本のバスケットそのものが、大きく変わってきている

そして今年は、長崎ヴェルカだけでなく、日本のバスケット全体が前に進んでいることを実感する出来事もありました。

東アジアスーパーリーグ「EASL FINALS MACAU 2026」では、B.LEAGUEの宇都宮ブレックスが優勝しました。決勝では桃園パウイアン・パイロッツを破り、アジアの舞台でしっかり結果を残しました。

しかも今シーズンの宇都宮ブレックスは、EASLで結果を出しただけではなく、B.LEAGUEでも東地区首位に立ち、地区優勝マジックも点灯しています。東西それぞれでB.LEAGUEのクラブが勢いを見せている今の状況は、日本のバスケット全体が確実に前へ進んでいることを感じさせます。

これは単に宇都宮が優勝した、という話だけではないように感じます。日本のクラブが国内だけでなく、アジアの舞台でも結果を出し始めている。B.LEAGUEそのものも新しい時代へ進もうとしている。そうした流れを見ていると、日本のバスケットは今、本当に大きく変わってきているのだと思います。

そんな大きな変化の中に、長崎ヴェルカも確かにいる。そう思うと、目の前の一試合一試合がますます特別に感じられます。

 

このシーズンを応援できることがうれしい

西地区首位という現在の勢い。チャンピオンシップ、そしてホーム開催を目指す大きな夢。さらにその先には、新しいB.LEAGUEの時代が待っています。そして日本バスケット全体も、アジアの中で新しい存在感を示し始めています。

そうしたいくつもの要素が重なっている今シーズンは、長崎ヴェルカにとっても、ファンにとっても、本当に特別な時間なのだと思います。

だからこそ、今このタイミングで家族みんなでヴェルカを応援できていることを、とてもうれしく感じています。会場へ足を運び、声を上げ、勝利に喜び、悔しさも分かち合う。そのひとつひとつが、わが家にとって大切な時間になっています。

長崎ヴェルカには、もっと上へ行ってほしい。長崎の街をもっと熱くする存在になってほしい。そして何より、このホームで最高の景色を見せてほしい。

そんな思いを込めながら、これからも家族みんなで全力で応援していきたいと思います。