こんにちは!
エアコンの効きが悪くて地味に寒い毎日を送っています。アルジュナの樹世です。
「推し活ってやってますか?」
雑談中に、たまにこんな話題になりますよね。
多趣味な私ですが「推し」といわれると、人に推せるものってあるっけ?と戸惑ってしまいます。
好きなミュージシャン、好きな絵の話、好きな漫画家や好きな研究者。好きなユーチューバーに好きなお店。好きなものは沢山。
「推し」といえるポイントは、他人にオススメできるほど熱い気持ちをもっていることなのかな?と思います。
日頃マニアック路線にハマりがちなので、広くオススメできるものが少ないかなと日々感じています。推しの定義って一体何でしょうね。
ん?今日推し活やん。
さてさて今日は一年に一度の「新春寄席」の日。
3年位前から、落語家の柳家喬太郎さんのファンになり、折に触れ寄席に参加しています。
あー、楽しみだな〜。今日はどんなお話がきけるんだろうな〜。
あれ?あるやん「推し」。
ということで、私にもほど良い推しがあることに気づき、謎に胸をなで下ろしたところです。
江戸落語と喬太郎との出会い。
東京に住んでいたころ、落語好きの友人に連れられ柳家三三さんの演目を聴きにいったのがはじまり。さらに若い頃は関西に住んでいたので、落語と言えば「上方」のイメージが強かったので、江戸落語の良さはあまり知りませんでした。
三三さんの落語は品があり、情景描写の巧みさとツヤのある噺ぷりに、ああ、これが江戸の粋かあ〜!と感銘を受けたのを思い出します。
時は過ぎ、3年ほど前にたまたまお友達のインスタで「新春寄席のチケットが一枚ありますが、風邪を引いて行けないのでどなたか。」という投稿があり、ふと思いつきでそのチケットを譲ってもらうことになりました。
たまたま別の友人にその話をしたところ、「キヨさん、大人気の喬太郎ばい!貴重なチケットばい!」と激推しされ、ひとり楽しみに向かったのでした。
新春寄席の出演者は
「元犬」 / 柳家三三
「初天神」 / 春風亭一之輔
「井戸の茶碗」 / 柳家喬太郎
と豪華な顔ぶれ。スーパースターが勢揃いだったのでした。
特に初の柳家喬太郎さんの演目はファンの中でも貴重な古典落語「井戸の茶碗」。
古典ってこんなに素晴らしいものなんだ!!と感激したものでした。
推しの夜明け
さてさて。推しとは何だろう?
調べてみっか。
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「推し」wikipediaより抜粋
1980年代まで盛んに開催されていた歌謡賞レースにおいて、新人歌手を出場させるレコード会社が営業用に「(うちの)推し(押し)」と放送局の制作部門に売り込みをかける時に表現していたのが源流である。
この推しという表現を、夕やけニャンニャンにレギュラー出演をしていた洋楽評論家の伊藤政則がTOKYOベストヒット内のリスナー参加企画で「おニャン子の推しは誰?」とリスナーに聞くようになり、複数のメンバーが好きな場合、「一押し」、「ニ押し」などと自分の好きなおニャン子クラブのメンバーを表現するようになる。そこから転じて、アイドルグループ全般に使用されるようになる。
・推し活という語の広まりと派生語
2015年よりはCDショップ『タワーレコード』がタワレコ推し活グッズシリーズの発売を開始。その後タワレコは商品名に「推し活」という名前の付いた「推し活ミラー」「推し活お守り」「推し活用リュック」などを発売していった。
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とある。
なるほど。推しというのは、店やプロデューサーが楽曲やグッズを売るためにはじめたキャンペーンがスタートのようですね。
元来の意味だと、「推す側」はお店やプロデューサー。
「推される側」がお客さん。
なので、お客さんである顧客の方は「推す活動」ではなく「推される活動」。
しかるに、ファンの活動は「推し活」ではなくて「推され活」になるじゃん。
オサレカツ、、、、なんか「オシャレなとんかつ」みたいな響きですね。
好きなものを語りながらオシャレなとんかつを食べる。
粋です。
グッズを買ったりライブに遠くまで行ったりと、仲間と楽しく充実した時間やお金の使い方ができるのってすごく良いと思います。
私も喬太郎師匠のことをファンと一緒に「キョンキョン」と呼び、キョンキョンな大好きなウルトラマンを見て、キョンキョンのファングッズを買ってみたりしてみようと思います。
帰りはとんかつを食べます。
今日はこれを言いたかっただけです。
それでは、オサレカツ、いってきます!
つーちゃかちゃんちゃん、ちゃちゃんかちゃん・ちゃん!♪
(柳家喬太郎の出囃子ーー「まかしょ」)

後述。
新春寄席の演目はこちらでした!!
終演後にホールで張り出してある「ネタ張り」を見て帰るのも楽しみのひとつ!
任侠流にアレンジした流山動物園のお話、最高でした!
