どうも!アルジュナ広報ノダです!
年末年始飲み会の多い季節ですね。
みなさん盛り上がってますか?
僕は普段ウェブディレクターとして働いているんですが、
駆け出しのディレクターの時に先輩に言われたことがあります。
それは
「ディレクターのスキルを磨くためには飲み会の幹事をしたほうがいい」
という言葉です。
その言葉を聞いて僕は15年間、率先してめっちゃ幹事してきました。
果たしてディレクションと幹事は関連性あったのか!?
今日は答え合わせをしていきたいと思います。
飲み会の幹事は段取り力が磨かれる。
ディレクターにとって重要なスキルのひとつが「段取り力」これはスケジュールやキャスティングなどプロジェクトが円滑に進むための行動すべてを指します。
飲み会も同じく、段取り力が重要です。
僕が初心者幹事だったころ、10人弱の飲み会のお店を任されたんですが、
「前日に予約すれば大丈夫っしょ!」と余裕かまして、前日の夜に半泣きで電話しまくった記憶があります。華の金曜日の夜を舐めていた代償です。結局めちゃくちゃ騒がしい大学生がどんちゃん騒ぎしているような安居酒屋しか取れず、優しい先輩たちに気を遣わせた苦い思い出があります。
それからは、人数が確定した時点で店を予約するようにしています。
そして人数もできるだけ早めに確定させます。
タスクを早めに手放すことで次の仕事に着手できる。
まさにディレクションと同じなんです!
飲み会の幹事は人脈が増える

4人の少人数の飲み会、50人近い大規模な飲み会と様々な規模の飲み会の幹事をしてきました。
特に同業界のクリエイティブ系の飲み会が多かったんですが、幹事をしているといち参加者と比べて何倍も知り合いや仲良くなる人が増えます。
一番の理由は幹事は「連絡係」になるからです。
幹事をきっかけにSNSやLINEで繋がって、さらに「幹事をしてた子」という形で印象に残って覚えてもらえることも多々ありました。
何者でもない頃は名前を覚えてもらうだけでも一苦労だったりするので若手の頃に率先して幹事をすることはむっちゃ得すると思います。
幹事慣れしてくると仕事ができるやつみたいな印象になる

幹事も経験を重ねると、ビギナー幹事に比べて気が利くようになります。
例えば
・メンバーに合わせて最適なお店が分かるようになってくる
・二次会、三次会のお店もスムーズに段取りできるようになる
・大人数の飲み会も対応できる
・段取りや店決めが早くなる
などなど
その結果、ただ幹事をしているだけなのに
「なんか仕事できるやつ」みたいな印象になります。
逆に「できない奴」や「やらかす奴」みたいなレッテルを貼られると普通に働いているだけで怒られたり、説教されたりするので
この印象というのはすごく大事だなと思います(どちらも経験ある笑)
ディレクターは幹事を極めるべきだ。

と、ここまで書いていたらディレクター力を上げるために幹事をしない理由なんてない!
特に若手でディレクターを目指す人は幹事のチャンスを買ってでもするべきである!
そして幹事道を極めるのだ!
ここからは幹事道を極めるためにどうするべきかを書いていきます。
その1
とにかく数をこなす。
最初から完璧な幹事をするのは無理だ。たくさん失敗をすることで身を持って覚えることが一番の近道である。ただ最初は小さな失敗を繰り返すほうがいい。つまり気心知れた人との少人数の幹事からスタートするのだ。
その2
一回の幹事で10店くらいは店をピックアップする
飲み会はいわば試合である。一度の試合でどこまで成長できるのか?が重要である。
毎回同じ店を予約する、2~3件ピックアップして選ぶなどベテラン幹事にしか許されぬ行為だ。
ビギナー幹事は少なくとも10件はピックアップし口コミやSNSをチェックするくらいはしないと幹事力は伸びない。
その3
名幹事から学ぶ
あなたの周りにもいないだろうか?一次会のみならず二次会・三次会と最高のお店をその時のメンバーや雰囲気に合わせて縦横無尽に街中を庭のように歩き回る幹事の達人が!
そういう人を見つけたら、観察して学ぶのである。そして真似る。
「学ぶ」という言葉は「真似る」が語源といわれている。達人から学ぶことは幹事としての成長を一気に加速する。
その4
忘新年会は最高のチャンス
年末年始の忘年会・新年会は幹事にとって最高の成長のチャンスであると同時に最大の試練でもある。
・飲みに行く人が多いので予約がとりにくい
・そんな状況で通常では考えられない大人数
・大先輩やあったことない大御所など気を使う人も多い
などといった要素があるため非常に難易度の高い幹事となる。
しかし、ピンチはチャンス。いままで培ってきた幹事力を証明するチャンスでもあるのだ
最後にほんとにあった幹事の怖い話を書いて終わります。

熱っぽく幹事道という意味不明な道を語ってしまったので、最後は本当に会った幹事の怖い話を書き残して去りたいと思います。
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これはまだ、僕がかけだしの幹事だった時の話です。
同業のクリエイティブ関係の飲み会の幹事を任されました。
人数は40人近くて、非常にスリリングな飲み会でした。
僕は細心の注意を払い、人数を確認し、お店をピックアップし予約をしました。
飲み会の一ヶ月以上前に段取りは完了し、あとは寸前のキャンセル等の人数変更に対応すればオッケーだと安心していました。
飲み会が近づいたある日、急遽人数が増えたのでお店に電話しました。
すると、お店の人が信じられない一言を発したのです。
「ノダさん、先日キャンセルのお電話をされたのでご予約キャンセルになってます」
最初まったく意味が分からなかったのですが、
どうやら誰かが僕の名前を語って勝手に予約をキャンセルしたのです。
運よくいたずらキャンセルのすぐに人数変更の電話をしたので再度予約をして事なきを得たのですが、
15年以上経った今でも、誰が何のためにそんなことをしたのか分からないのです。
※見つけたらそいつに40人規模の飲み会の幹事をさせたいと思っている広報ノダ
