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アシスタントデザイナーの心得

アシスタントデザイナーの心得

みなさんこんにちは!
長崎のブランディングデザイン事務所アルジュナの樋口です。

 

最近、新しく裁縫を始めました。
ミシンでトートバッグを作ったり、休日には生地屋さんへ行って、あれこれ眺めたりするのが楽しみです。

 

今回は、アシスタントデザイナーとして、どう仕事に向き合うかについて書いていこうと思います。
迷ったときに、いつでも立ち返れるように。

 

自分自身のための記録として、このブログに残しておこうと思います。

 

デザインのことも、仕事の進め方も、毎日のように「これでいいのか」と考えています。

 

その中で、シンプルだけど意外とうまくできないことがあります。

 

それは、上司に言われたことを、きちんとやるということです。

 

とても当たり前のことですが、デザイナーとして働いていると、どうしても自分なりの考えを出したくなります。

 

「こっちのほうがいいんじゃないか」

「こうしたほうが、かっこいいかもしれない」

 

作業をしながら、そんなことを考えてしまいます。

 

でも、まずは頼まれたことをきちんとやる。

 

言葉にすると当たり前のことですが、無意識に仕事を進めていると、意外と難しいことだと感じます。

 

頼まれたものをつくらないまま、自分の案だけを出しても、それは少し違います。

 

チームで仕事を進めていくデザイン事務所で、一人ひとりがピースだとすれば、それぞれが勝手な動き方をしていては、きれいにはまりません。

 

自分なりに考えたものがあるなら、まずお願いされたものをつくる。

そのうえで、もうひとつつくってみる。

 

「こういう案も考えてみました」

 

と出せるのが、今の自分にとっては理想のやり方なんだと思います。

 

ただ、それをするためには、仕事のスピードを上げることも必要になってきます。

 

上司とのコミュニケーション

仕事を振られたときは、まず納期と内容を確認する。

 

以前の自分は、箇条書きのタスクを見て、そのまま作業を始めてしまうことがありました。

 

でも、いつまでに必要なのかが分からなければ、どの仕事から手をつければいいのかも分かりません。

 

どんな内容で、どんなクライアントなのかを理解していなければ、そもそも違う方向のものをつくってしまうこともあります。

 

そして、自分の作業のあとにも、確認する人がいて、修正が入り、その先にもたくさんの工程があります。

 

自分の中では「終わった」と思っていても、仕事全体で見れば、まだ途中です。

 

だから、

 

「いつまででしょうか」

「どんな内容でしょうか」

「どんなクライアントさんでしょうか」

 

と確認する。

 

当たり前のことかもしれませんが、こうしたことが意外と大事なんだと感じるようになりました。

 

分からないことは聞く

 

分からないことがあれば、できるだけ聞く。

そして、コミュニケーションをとる。

 

以前は、

 

「こんなことを聞いていいのかな」

「少し考えれば分かることかもしれない」

「こんなことも知らないと思われるかもしれない」

 

そんなふうに考えて、聞くのが遅くなったり、分からないまま進めてしまったりすることがありました。

 

でも、分からないまま進めて、あとからやり直すほうが、結果的には周りに迷惑をかけてしまいます。

 

もちろん、何も考えずにすぐ聞けばいいということでもありません。

 

まずは一度、自分で考えてみる。

それでも分からなければ聞く。

 

デザインの仕事は、一人だけで完結するものではありません。

だからこそ、コミュニケーションも仕事の一部なんだと思います。

 

自分自身が、そこをしっかりできるようになっていきたいです。

 

信頼の関係性

 

最近は、仕事を振られることの意味についても、少し考えるようになりました。

 

仕事を任せてもらえるということは、それだけ信頼してもらえているということなのかもしれません。

 

「これ、お願い」

 

と言ってもらえるのは、

 

「この人ならやってくれる」

 

と思ってもらえているから。

 

そう考えるようになってから、小さな修正であっても、きちんと仕上げようと思うようになりました。

 

自分の目標

今の自分の目標は、

 

・言われたことをきちんとやる

・納期を確認する

・クライアントについて確認する

・分からないことは聞く

 

という、とても基本的なことです。

 

まだまだ当たり前のことばかりですが、今の自分にとっては、その当たり前をきちんとできるようになることが課題です。

 

デザインの仕事というと、センスやアイデアが一番大切なように考えてしまいます。

 

でも、実際に働いてみると、自分が直面している目の前にあるもののほうが大きいのかもしれないと思うようになりました。

 

頼まれたことを理解すること。

期限を守ること。

分からないことを確認すること。

周りの人とコミュニケーションをとること。

 

そういう一つひとつを積み重ねた先に、ようやく自分の考えやアイデアを出すことができるのだと思います。

 

気づいたことを少しずつ改善しながら、自分の考えも出せるようになっていきたいです。

 

まだ、自分がどんなデザイナーになりたいのか、はっきりとは分かっていません。

 

でも、まずは「アルジュナでこの人に任せれば大丈夫」と思ってもらえる存在になりたいです。

 

今はそれが、アシスタントデザイナーとしての一番の目標です。