長崎大学病院 臨床研究センター フライヤー
- BRAND
- 長崎大学病院 臨床研究センター
- CLIENT
- nagasaki-university-hospital-research
- GENRE
- 病院・クリニック・医療
nagasaki-university-hospital-research
長崎大学病院 臨床研究センター
クライアント概要
長崎大学病院 臨床研究センターは、治験・臨床研究の企画から実施、品質管理、成果活用までを一気通貫で支援する学内組織です。GCP/臨床研究法・各倫理指針に基づくSOP整備、IRB運営支援、CRC配置、モニタリング/監査、データマネジメント・統計解析、知的財産・産学連携相談を提供。研究者向けには書式・手順書、研修(初回/継続/PI/CRC等)と各種相談窓口を用意。一般向けには実施中の治験やオプトアウト情報を公開し、透明性と安全性を担保。プロトコル作成や契約・予算調整、症例登録体制の構築まで伴走し、地域と連携して質の高い臨床研究の加速と患者利益の最大化を目指しています。
- CLIENT
- 長崎大学病院 臨床研究センター
- INDUSTRY
- CATEGORY
FLYER
DESIGN
フライヤー
「飛び立て、わたし。」
その言葉には、上級者臨床コーディネーターを目指す方が、自らの意志で未来へ羽ばたいていく姿を重ねました。
ビジュアルには、そっと手で折られた紙飛行機をモチーフとして採用しています。
「小さな一歩が、大きな飛翔につながる」という想いを象徴したものです。
打ち合わせを重ねる中で浮かび上がったキーワードは「長崎らしさ」と「女性らしさ」。
そこで、長崎の港の風景や斜面地に並ぶ家々を背景に、空へ向かって紙飛行機が舞い上がる情景を描きました。
どこか懐かしくて優しい長崎の空気が、挑戦へ踏み出す背中をそっと押してくれるように。
色はパステルカラーを基調にし、柔らかなテクスチャを重ねることで、全体に温かさと親しみを持たせています。
新しい学びへと前に進む気持ちに寄り添い、未来への希望を静かに灯す。
そんな想いを込めて、このチラシをデザインしました。

Project
Team
制作チーム
- クライアント
- 長崎大学病院 臨床研究センター
- ディレクション
- 笹田健一
- アートディレクション
- 亀井樹世
- デザイン
- アルジュナ
