お茶処しまだ ウェブサイト
- BRAND
- お茶処しまだ
- CLIENT
- Tea restaurant Shimada
- GENRE
- 製造・メーカー
Tea restaurant Shimada
お茶処しまだ
クライアント概要
お茶処しまだは、長崎県諫早市にある日本茶専門店で、6代続く伝統を守りながらも、現代の感覚に合わせたお茶文化を広めています。店主の嶋田祐子は長崎県初の日本茶インストラクターであり、厳選されたそのぎ茶や八女茶を提供。お茶の淹れ方や楽しみ方も丁寧に伝えています。お茶の魅力を最大限に引き出す製品やサービスを通じて、お客様に癒しと豊かさを届けることを目指しています。
WEBSITE
ウェブサイト
お茶っていいな、奥が深いな、お茶のこともっと
知りたい、しまださんのお茶を飲んでみたい
webサイトの役割は、そんな人を増やしていくことです。 お茶離れしている、とはいえ、ペットボトルのお茶を飲む人は多い。急須でお茶をいれる、そん な家庭の食卓は、いつしか希少価値になりつつある。お茶のこと知っているようで、実は知らな いことも多かったりする。買うよりも前に、興味をもってもらえるような場づくりが、今回の webサイトの大きな課題
お茶のテーマパーク
「お茶処しまだ」
ちょっとした疑問を投げかけると、大きなお茶の魅力を語りかけてくれる。 「お茶処しまだ」の魅力(つまりは嶋田さん本人の魅力)は、長い間積み上げてきた歴史と、 お茶に対する深い造詣、そして愛だと思います。webサイトはお茶を売る商売の場ではあります が、同時にweb上にあるお店、嶋田さんの分身となる営業マンと考えた方が楽しそうです。 老舗ですが、敷居の高い老舗ではなく。お茶の作法を伝えつつ、今に合った自由な楽しみ方も 知っている。お茶の魅力となる「入口」「接点」(コンテンツ)をいろんな角度から仕掛けて、 お茶の魅力のふかみにはめてしまうwebサイトをめざします。※テーマパークというワードは外 には大きく出さずに、web構成、コンテンツの見え方のコンセプトとして。
Project
Team
制作チーム
- クライアント
- お茶処しまだ
- ディレクション
- 笹田健一
- コピー・文章
- 山内陽子
- デザイン
- 宮崎拓也
- イラスト
- アルジュナ
- サイト構築・CMS構築
- RENDAN
- スチール撮影
- 仲地俊裕