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私たちの仕事


「所有」することより、「意味」が求められる時代。
ブランディングの基本要素に顧客との「心のつながり」を加えることは、デザインの大きな役割になってきました。
アルジュナが基本とすることは、表層的なデザインだけではなく、「物語を持つブランド」をつくることです。
わたしたちは、会って、話して、お客様のことをたくさん知りたいと、いつも思っています。
企業の歴史や経営者の想い、商品の成り立ちを深く知り、その背景をストーリーに展開することで、選ばれ、愛されるブランドづくりを目指しています。
私たちの存在意義
クロコのように支える、課題解決のパートナー
わたしたちは、企業の価値を高め、楽しい未来を共創するチームです。クロコのように寄り添い、一緒に考え行動します。どんなことにも耳を傾け、イメージを形にします。言葉や形にすることが難しい事にとことん向き合い、実現に導きます。
みんなでデザインする社会を目指す
わたしたちは、人とデザインの境界をなくし、すべての人が創造に参加できる社会を目指していきます。誰もがデザインの共創者となり、その楽しさと価値を分かち合うことで、関わる全ての人をしあわせにしていきたいと考えています。
機能と情緒の両輪で価値を伝える
問題を解決するだけでなく、デザインを通じて人の心を揺るがすこともわたしたちの強みです。機能的価値とは、実用性と実益をもたらすもの。情緒的価値とは、感性に訴え、共感を呼ぶもの。アルジュナは両輪の調和でデザインの価値を高め、愛されるブランドづくりを目指します。
おおらかに、たのしく
クライアントと共に課題に向き合うためには、「いつもそばにいる人」「ここちよい人」でありたい、それがアルジュナの思いです。人の役に立ちたいという情熱はありますが、まずは自分自身が「楽しい」ことが一番大切だと考えています。何事にも大胆にチャレンジし、面白いことが好き。人が好き。そんな日々のなかで、人に対するおおらかさや実直さを育んでいきたいと思っています。
デザインが楽しくする
デザイナーが作るものだけがデザインとは限りません。アルジュナは人とデザインの境界をなくし、すべての人が創造に参加できる「共創」を目指しています。一緒に創り、一緒に育て「どうすれば楽しくなるか」と共に工夫する道のりこそ、デザインそのものだと考えます。創ることが楽しくなり、働くことが楽しくなる。そんな楽しさに包まれた未来を作っていきたいと思っています。
ビジュアル・アイデンティティ
社名「アルジュナ」は仏教哲学の始祖「ナーガールジュナ(Nāgārjuna)」に由来。シンボルは釈尊が悟りを開いた菩提樹の葉をモチーフに一筆書きで7 枚の葉をあしらい、7 つの理念を現しています。理論的には存在しない7 角形でとりまき、割り切れない状況の中でもまっすぐに身を据える姿勢を表しています。
アルジュナのミッション「クロコのように支える」の黒を基調としたモノトーンの2 色で展開しています。
ベースとなる書体「TRAJAN SANS」は、ローマにあるトラヤヌス帝の円柱の台座(紀元前1 世紀)に刻まれた碑文を元に作字。古くから使われる書体を用いることで、トレンドに左右されることなく、長く愛される会社でいたいという願いを込めました。
こんなお悩みをかかえていませんか?
事業の立ち上げや運営を継続する中で、限られた予算を効率的に活用するのは非常に難しい課題ですね。そのため、無駄を減らし、効果的に予算を使う計画が重要です。例えば、リスティング広告や折り込みチラシなど、手軽に始められる施策に取り組んでみても、思ったような成果が得られないこともあります。
こうした問題を避けるためには、まず「ブランドの基盤」をしっかり構築することが必要です。統一感のあるブランディングデザインを取り入れ、適切な販促を行うことで企業の強みやメッセージを顧客にしっかりと届けることができ、長期的に見て事業の成長につながります。
表層的なデザインに予算をかける前に、まずはブランドの基盤づくりに注力することをお勧めします。特に初期段階では、ブランドロゴやトーン&マナーの制定など一貫性のあるデザインが重要です。
ロゴはブランドの「顔」として顧客の印象に残り、信頼感を高めます。一方、トーン&マナーは、ロゴ・カラー・書体など視覚的な決まりごとを軸に、名刺をはじめウェブサイト、広告などすべてのツールを統一し、ブランドイメージを明確に伝えます。さらに、限られた予算で効果を生み出すには、まず現状分析を行い、ブランドの強みや課題、競合との差別化ポイントを把握することが重要です。この基盤がしっかりしていれば、後の施策にも良い影響を与え、強固なブランドを構築できます。
助成金を活用してブランディングを行うことは十分可能です。助成金の条件に基づいたプロジェクトプランをご提案するとともに、申請書の作成や必要書類の準備もお手伝いします。助成金の申請が初めての方にも、スケジュール管理や申請後の対応までサポートすることも可能です。
最近では「ブランディング」という言葉をよく耳にしますが、本来の意味や目的があいまいになり、よくわからないと感じる方もいるかもしれません。私たちは「一緒にブランドを考える相談パートナー」でありたいと考えています。さらに、ブランドの根幹を可視化し、企業やサービスがどのように見えるかもデザインで表現します。
期間については、一般的に1~2年、長ければ3年ほどかけることがあります。私たちからのアドバイスや提案をすることだけではなく、お客様自身もブランドの方向性を考え、実行し、最終的には自立して進められるようサポートすることを目指しています。
費用については「一度きりのデザイン費用」というよりも、研修や人材育成にかける投資として捉えていただくとイメージしやすいかもしれません。社員1人を雇用する場合の費用を目安にしていただくことも多いです。もちろん、費用については柔軟に対応しますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
大丈夫です。アイデアが浮かばなくてもご相談ください。まずはお客様が行いたい事業内容やその目的・訴求内容をしっかりと汲み取り、プロジェクトとして進行できるよう、初期段階ではオリエンやヒアリングを何度かに分けて行います。その後、情報整理を行ない目標設定がしっかりと確立した後にデザインのアイデアを提案させていただきます。私たちが考えるデザインとは、お客様と一緒に考えるプロセスそのものを指します。事業の目的・目標に向かって一緒にデザインしていきましょう。
看板の施工や印刷物の発注作業、またプレスリリースやSNSの発信など、デザインが校了したあとに行なう工程は多く、種類も多岐にわたります。また、撮影やコピーライティング、内装やサインの計画など、デザインにとりかかる前に行う作業も多岐に渡り、社内のメンバーはもちろん、様々な分野の社外パートナーの方々が協力してくださるおかげで、私たちにできないことはほとんどありません。ブランディングの効果を最大に発揮するために、まずどんなことでもご相談ください。
ロゴデザインの場合は、完全データとして譲渡し、データの買取を含め完納としています。しかし、印刷物やウェブデザインなど、外注業者にデータを渡す必要がある制作物は原則としてデータの譲渡はせず、当社でデータを管理し、発注作業も弊社で行います。その理由は、お客様自身でさまざまな会社に依頼をしているうちにデザインやトーンがバラバラになってしまうケースが多くあるからです。一貫したブランドイメージをしっかり保つためには、ご依頼いただいたデザインを私たちでしっかり管理・運用したいと考えています。都合上、どうしてもデータを譲渡する必要がある場合はデータ譲渡費を請求した上での納品は可能です。
「来週までに」「今月いっぱいで」など、お客様のご予定に合わせて私たちもできるだけ早く対応したいという想いは当然あります。しかし、デザインと一口に言ってもヒアリングやコンセプトの策定、また商品やブランドに対する費用対効果など、デザインに取り掛かるための前準備には想像以上に時間がかかります。皆様がイメージする一般的な制作会社と比べると多くの時間を要するかもしれません。確実によい結果を残したいというのが私たちの一番の想いであるため、できるだけ早い段階でご相談いただけると嬉しいです。
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屋根裏部屋から始まってまる16年。
たくさんのお客さまに恵まれながら
デザインを世に送りだしています。

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